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私が始めて株式投資に興味を持ち、実践したのは日本株で10年ほど前になります。
本格的に株式投資を始めたのは中国株からで、理由は仕事で中国へ赴任しており、
中国の圧倒的なパワーを感じて将来必ず成長する!と思ったからです。
また、その当時は日本株に投資をするには結構な資金が必要でしたから、
手軽に少額投資できるということも中国株を始める決め手になりました。
中国は上海・成都(四川省)に滞在しており、主に成都にいることが多かったです。
成都は中国の西南部にあり、上海をずっと西に進んだところです。
その時に驚いたのは、新しく建てた工場で人材の募集をかけると、
次の日に1,000人くらい集まってきたことです。
日雇いでしたので大勢が会社にやってきたのですが、その人数の凄さといったらあり得ない光景でした。
しかも、1番で大きい工場の敷地の壁が出来上がってしまうほど、よく働いてくれました。
それを見て、貧富の差は大きいけれど、人海戦術的なところは凄いな!と思い、
中国の人達が結束すればもの凄いパワーを発揮するんだろうと感じました。
そして中国株に投資をして2年後、今度はインド株を始めることにしました。
インド株の情報が少なかったので投資信託という方法がベストだと思い、
ファンドを中心として投資をしています。
技術習得のために日本で研修しているインド人の方と一緒に仕事をした事がありますが、
語学はもちろんのこと、日本の料理にまで熱心に勉強をしていました。
個人差はあると思いますが、理解力に優れた人が多く、
日本で生活をする色々なことに対して興味があったようです。
このようにインド人の学習意欲が高いということを知り 、インドは伸びるぞ!と期待しました。
「投資する企業の成長を期待して長期投資をする」というのが基本的なスタイルでしたので、
株式投資に対しては、それほど抵抗感はありませんでした。
含み損を抱えることもしばしばありますが、貯金をしている感覚なので気になりません。
一時的に大きく下げたとしても、成長性のある株は長く保有すれば緩やかに上昇していきますから、
値動きに一喜一憂しないで長い目で育てていくようにしています。
以前は、やはり投資というのはギャンブル的な要素があると思うところもありましたが、
投資額の多い少ないは関係なしに世界情勢の動きに強くなる学習方法であると考えるようになりました。
何か特別な勉強をするというよりも、普通に生活をしている中で、
例えば毎月送られてくる投資信託のレポートやネットのニュースを読んだりする中で、
次第に知識が蓄えられていきます。
ですから、投資は損得だけでなく、生きた社会勉強であると考えています。
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