株式投資は2005年の1月に初めて日本株に投資をしました。
当時は会社員で毎月の給料だけではなかなか思うように貯金できなかったので、
お金を増やす方法を探していて株式投資に興味を持ちました。
もともと外国株に興味があったのですが、日本の株のことも分からないままに
外国株を始めてしまうのはどうかと思ったので、まず日本株から始めることに決めました。
この1年後に米国株をするようになり、今では、新興国のインドやBRICsの投資信託を持っています。
株式投資をする前は、「投資はお金持ちがするもの」というイメージがあったせいか、
投資をやろうと思ってから実際に始めるまで1年ぐらいかかりました。
けれど、性格的には好奇心旺盛で新しい事にチャレンジすることが好きなので、
それほど抵抗を感じることはありませんでした。
また、実際に一度取引を行うと考えていたほど難しいことではなくて、誰でもできることが分かりました。
次第に投資スタンスにも変化が訪れるようになりました。
初めのうちは知識の無いままにやっていたのでデイトレードに近いことばかりしていたのですが、
色々な知識を入れていくにつれて、投資の本質は違うところにあると気付きました。
株価という「価格」ばかりを追いかけることから、
「企業の価値」に注目して株取引をするように変わって行きました。
株は市場で売り買いされていますから、株価は市場での企業の価格を表します。
簡単に言うと、人が勝手につけている値段に過ぎないのです。
ですから、本当は財務体質がしっかりしているにも関わらず、株価の安い銘柄もあります。
長期的に見ると、株価は企業価値に回帰するという性質を持つので、
このように市場から正当な評価を得ていない割安な銘柄は、いずれ上昇すると考えることができます。
スタンスの方向転換の甲斐もあり、当初に比べて投資成績は安定してきました。
昨今、インターネットの急速な普及とセキュリティ管理の発達により、
従来窓口で購入していた株などの金融商品を気軽に誰でも小資本から、
そしていつでも購入できる時代になりました。
今後益々、個人投資家抜きでは株式市場の成長は望めないとまで言われています。
しかし、気軽に始められる反面、落とし穴も潜んでいます。
安易で根拠の無い情報に振り回された結果、損失を被る問題も後を絶ちません。
誰も知らない美味しい情報というのは、そうそう転がっているものではありませんから、
楽にお金を稼ぐことを期待してフラフラしていると、地雷を踏んでしまうことにもなりかねません。
ですから、もしも、そういった情報を見つけたら、「ラッキー♪」と喜ぶのではなく、
「怪しい…」と警戒をするのが正しい行動です。
結局のところ、投資の腕を磨く一番の早道は、正しい知識を身に付けることだと思います。