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本業の漫画家という職業を将来的にも継続させるための助けとなることを願って、投資を始めました。
漫画家というのは浮き沈みが激しい職業で、常に仕事枯れのリスクを負っています。
職業選択の時点から、自己責任人生なのです(笑)。
損をしたり、失敗をしたり、時々上手く行ったりということをくり返しながらも、なんとか成果も出始めて、
自分なりに投資という行動に対する距離感というモノを掴みつつあることを感じています。
中国株に米国株とFX(外国為替証拠金取引)を中心に投信などもやっており、基本は海外投資です。
最近はFXを貯金感覚(低レバレッジ)ですることが、
投資に割く時間に対するリターンが比較的安全でありながら高いのではないかと注目しています。
日本円に関しては日々の労働で入ってきますし、公的年金のほうでも円投資はされているわけで、
あえて現金のある日本円に投資することもないかな、と思っています。
投資というモノを経験して思うのは、とにかく視野が広がること、
投資を体験していると、していない人(預金も実際は投資ですが)とは
別のモノの見方(視点)も得ることが出来て、投資損益以外に得ることが非常に多いという実感です。
ある意味、経営者的視点をもつことが出来るとも言えるかもしれません。
もちろん投資をするからには、大きな利益を得ることコトが最大目標ではありますが、
それにまさらずとも劣らず、ありがたいのではないかと思うのが、色々な人と出会えることです。
漫画家というのは、ともすると引きこもり以上に自宅に引きこもって仕事をすることになります。
投資を始め、セミナーやネット、ツアーなどに参加することで、
色々な職業や世代の人々と知り合うことが出来ました。
さらに投資経験が本業に反映されて、実際いくつか投資をテーマとした仕事も
何件かやるようになってきました。
この反映も仕事の幅が拡がり、自分という商品(作家)に
付加価値をつけることができたように感じられて、とても嬉しく思っています。
もし、まだ投資を経験されておらず、これから投資をやってみたいと思っている方には
「とにかく投資をやってみて下さい。世界がひろがります。」とお伝えしたいです。
ただし、最初は少額で。(;^_^A
投資というのは数字との戦いの面がクローズアップされがちですが、
プロではない一般の人にとっては、どちらかというと投資心理との戦いの面がずっと多いように思います。
よく「退職金を全部一つの投資先につぎ込んで無くしてしまった」なんて話を聞きますが、
いきなり知識も経験もなく人生を投じるような投資をすることは危険すぎます。 得をしている時はいいのですが、株価が下がったりして
マイナスになった時の心理体験は、やってみないと分かりません。
できるだけ早いうちに、少額でそういう経験を積んでおくことが大切だと思います。
そうすることで、自分なりの投資に対する距離感、つき合い方をじっくりに身につけていければ、
成果も出て、そんなに非道いことにはならないのではないかと思います。
投資を始めておよそ5年目。漫画家になるのに7年を要したので、始めた当初から
「7年くらいかけて、どうにか投資家っぽくなれればいいかな・・・」と思っていて、今もそれの途中です。
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