海外が好きで英語の勉強をしたかった私が選んだのは、外国株に投資をすること。
中国株に2002年頃から投資していますが、
なぜ始めたかというと、毎日英語に触れる機会を作りたかったからです。
日本語で提供されている情報には限りがありますから、
より多くの情報を集めようとするならば、必然的に英語のニュースを読むことになります。
また、海外の文化、宗教、人々の暮らし、企業風土など外国に関する全てに興味を持っていたので、
投資を通じてその国を深く知りたいと考えました。
例えば、自動車株を買おうと考えているなら「どれくらいの人が車を持っているのか」、
「中産階級は今後どの程度増えるのか」などを調べていきます。
自動車以外にも、高速道路、銀行、保険、石油、天然ガス、セメント、食品、化粧品など
様々な会社があるので、知りたいことは次から次へと出てきます。
「今後、高速道路はどれくらい増えるのか?」
「交通渋滞は問題になるほど深刻な状況か?」
「保険へ加入することに対して、どのような認識を持っているか?」
「建設ラッシュが起きているのか?あちこちで工事がされているような状態なのか?」
「チョコレートやコーラなどの嗜好品は好まれているか?人気のある商品は?」
疑問が出てきては調べて・・・を繰り返すうちに、中国人の所得や物価はもちろんのこと、
生活の様子や国民性について知ることができるのです。
また、これらの断片的な情報を組み合わせることにより、
どれくらい国が発展しているのかを想像することも可能です。
実際、投資を始める前に比べると、その国のあらゆることに詳しくなったので、
外国企業に投資をする楽しさは倍増しています。
肝心の英語の上達具合は、やはりニュースを毎日読むようになってから、
レベルアップしていると思います。
また、海外旅行に行くと、自分が投資している企業の看板などが目にとまるようになり、
新しい旅行の楽しさを発見することができました。
普段はインターネットで取引をしているので、その企業が実在していことは頭では分かっていても、
旅行に行ってその企業の商品や建物を目にすると「あ、ホントにあるんだ…」と熱が上がってしまいます。
写真と現地で実物を見るのとでは、インパクトが違いますから!
投資をしていなければ、こういうところまで目を向けることは無かったかもしれません。
今後は、ビジネスの場面でも完璧な英語を使いこなせるようにすることが目標です。
また、今はラオス、カンボジア、モンゴル、カザフスタン、カタールなどに興味があるので、
旅行を通じて英語を習得するとともに投資のチャンスを探っていきたいです。
新興国の成長に合わせるように、あくまでも長期投資で
自分の資産が膨らんでいくのを楽しみにしたいと考えています。